利き問題に何で混乱しているのか、落ち着いて考えてみたら

「自分の中の動揺と、不便の問題がごちゃごちゃになっているのでは？。」

不便は今のところ自転車と駐輪場関係しかなくて

それに対しては環境を改善する働きかけなど外向きの対策をとれるけれど、

感覚に対して自分の中で動揺しているのは自分でどうにかするしかないわけで…

これは分けて考えないと。


で、自分の感覚もよく接してみたら動揺することではなくて

面白い！（＾◇＾）


押し入れに向かってボールを蹴る時、正面じゃなくて斜めの体制では、

右乗りの向きで左足で蹴るのは違和感ないのに、

そのまま野球のつもりで左バッターボックスだと思うと、違和感。

向きを逆にして右バッターボックスのつもりにすると違和感ないのに

蹴ることを考えると違和感。


キッチンで洗い物をしている途中の電子レンジの操作も、

ちょうど流し台に向かっていて振り返ると手が届く位置にありますが、

スイッチを押すつもりなら、（右手で押すので）時計回りに振り返るし、

振り返って様子を見るだけなら、（足に合わせて？）反時計回りでした。

今まで気付かなかったけど、使い分けてる？それとも、たまたまそうだった？


それから、なぜ左乗り体制で自転車を押してスロープを下るのが大変かというと

右乗りだと自転車は自分の左側にあるのが通常なので、

後ろ向きがちょうど良いことになってしまうからです。

つまり、自転車を転がしながら体は後ろ向きで坂を下る…とても怖いことです。

実際は下りながら後ろ向きにはならないように下がるのを止めようとする力がかかるので、

横向きになります。