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2008年04月13日
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カテゴリ:中国留学の思い出
翌日は関林へ
関林

ほかは洛陽博物館や

王城公園(牡丹祭りで有名ですね。この時はまだ咲いていませんでした。)
王城公園

へ行ってから、今度は洛陽駅(往路は洛陽東駅からでした)から帰路の途へ。

こんな列車の
列車

最後尾の車両の硬座(2等座席)に座っていたら

通路を隣の車両からかなりの人数の人が逃げるように移動してきました。

「な、何?」

「どうしたの?」

同行のT君と驚いてじっと見ていると、

しばらくたって現れた移動隊の最後は、

箒を手にいきり立った、たくましそうな女性の乗務員!。

彼女をはじめとする数名の乗務員が

数十人の乗客?を追いたてて車両の端まで追い込み、

もう逃げ場はないわよとばかりどなりまくっています。

怖…

そのうち観念したのか?数十人はやや落ち着き、

見計らったように乗務員は

体育会系の先生が「お前ら!」なんて

手のかかる生徒を統率するみたいに説教?を始めました。

話が一通り終わると、「生徒」たちの一部は

掃除用具を手に「先生」に連れられて別の車両へ。

第一陣が戻ると交替した人たちがまた同じように…


いったい何事だったかというと、

タダ乗りの取り締まりとお仕置きだそうです。(笑)


留学生寮に戻ったのは門限を過ぎた時間だったので、

門を乗り越え…ではなく門の下をくぐって入りました。狭くてきつかったです。(笑)





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最終更新日  2008年04月13日 10時16分42秒
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