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カテゴリ:中国留学の思い出
三門峡から乗った列車が開封駅に到着したのは、
日付が変わった未明の3時半ごろでした。 駅の建物から外に出る階段を下りていると、 薄暗い中から、お湯を入れたらしい洗面器を手にしたおばさん達が次々と現れます。 何?この集団…? 夜行列車の移動で汚れた顔や手足をお湯でさっぱりしてください、 という商売のようでした。かゆい所に手が届く?(笑) 時間的にどこにも行きようがないので、駅に戻って明るくなるまで待機してから、 街中に出ていきました。 ↓開封の街並(もちろん当時です) ↓繁塔入場券 ↓営業開始間もないころの宋都御街(宋時代の街並みを復元した通り)です。 帰路は列車よりも便数の多いバスに乗って、宿舎に戻ったのは21時過ぎでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年04月21日 16時59分34秒
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