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2008年05月04日
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カテゴリ:中国留学の思い出
南京に滞在した2泊3日間は、それまでとは違い

曇りと雨ばかりの肌寒い日でした。

宿泊先の南京大学のドミトリー風部屋で休んでいると、聞こえてきたのは

「アレックスー!」

日本人の留学生らしい女性が、どこかの国の男性名を呼ぶ声です。

何で日本人と分かったかというと、発音が日本語そのもの。

漢字圏以外からの留学生は、名前の音に似た漢字を当てはめて中国での名前にしますが、

その名前で彼らを呼ぶのは先生ぐらいで、

かといって普通の日本人は本式の発音でも呼べないので

カタカナ発音で呼んでいました。(笑)


雨の中出かけてみると、

名物と聞いていた「アヒルの塩煮」を売っている店が確かにあちこちにあります。

(以前留学先で「南京の名物だよ」と、ごちそうになったことがあったのでこの時は食べませんでした。)

シュウマイの具がひき肉などでなくもち米なのも気になりました。

(食べたっけ…?。忘れました。・笑)

まず最初の見学先に選んだのは、「侵華日軍大虐殺遇難同胞紀念館」いわゆる「虐殺記念館」です。

当時の日本の新聞や人骨が展示されていました。

虐殺記念館チケット

↑チケット(下)も入場料(1.1元)からすると、シンプルというかこの事件に対しての感情が伝わってくる気がします。

けれども、街の中で特に反日感情に遭遇することはありませんでした。

そのほかの見学先は

南京博物院、鼓楼、太平天国歴史博物館などです。





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最終更新日  2008年05月04日 11時23分07秒
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