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カテゴリ:左足用スタンドプロジェクト
課題は採算が合う程度の需要があるかどうか、ではなく
需要を掘り起こさないといけないことだと思います。 自転車右乗り(左利きの乗り方)の人をそこそこ見かけるのに 左足用スタンドを使っている人が皆無に近い理由は <1>1種類しかなく、存在自体を知られていない。 <2>取り寄せの手間や別料金が面倒 <3>両立タイプしかないので、右足用でも代用出来る(ロック操作が不便なだけだから、鍵をかけずに使えば良い。) <4>本人が自分が不便をしていることに気付かないか、仕方ないことだと思っている。 思う根拠は自分がそうだったからです。 逆に言うと、上記をクリアしたから今は使っているわけです。 使い始めると、もう元には戻れません。(笑) そうすると、右足用だけしか存在しないのと同じ状況に疑問を感じて (「何であんなに種類があるのに私が使えるのが他に無いのか~!?」です。) この問題に取り組もうと思いました。(笑) 対策は、 <1><4>あたりは、とにかく気が付いてもらうしかありません。 私はできるだけブログに書いていこうと思いますが、できれば テレビか新聞で取り上げてくれないかな…?(笑) その際考慮してほしいのは、「左利き用」ではなく「左足用」とすることです。 分かりやすいように私も「左利き」という言葉を使いますが、 「左利き」は左手利きのイメージです。 右乗りは左手利きとは限らないので、自分のこととは思えない人も出てくると思うからです。 私も自転車屋で「左利き」と言われると、「誰のことかな~?」と思います。(最近慣れましたが。・笑) 長くなったので続きはまた明日にします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月12日 08時29分39秒
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