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カテゴリ:中国留学の思い出
学校の南門を出てすぐ脇で鍋もの屋をやっていた店が
オーナーが替わったのか 見た目、こじゃれたバーかスナックみたいに改装されました。 開店とほぼ同時に店の前に張られたのは 求人広告。 「健康な女性。標準語(河南弁ではなく)が話せ、学歴は小学校卒業以上…」 (あとは年齢とか仕事内容、お給料など日本でもよくあるパターンで条件が書かれていたと思います。) 日本人が現地で働くなんて、例外的に日本語学校の先生を頼まれたり 大都市でも進出した日本の企業にバイトで雇われる程度しか あり得なかった時代です。 が、…ある人は行ってみたそうです。 語学力から十分働けたと思いますが、留学生はダメ?なのか断られたとのこと。 ↑ この展開、普通なら「差別だ!」なんて怒りそうですが、 この場合に限っては文のあちこちに「(笑)」を入れたいほど珍しく楽しい話でした。 それだけ日本人が働くのは考えられませんでした。 ついでに口の悪い某留学生は「おさわりバーの求人に応募した」なんて言い出すし…(笑) その後みんなで気になっていた改装後の店に行ってみたら、 特にどうという所ではなかったですが、前と比べると確かに様変わりしていました。 改装前↓ 改装後↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月18日 18時11分27秒
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