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カテゴリ:中国留学の思い出
5月も下旬になると、気候は夏と同じです。
暑くて水分が欲しくなりますが、中国の水は硬水で飲用には一旦沸かしてからだし、 冷蔵庫も当てにならなかった時代で、 冷たい飲み物をゴクゴク飲む機会はあまりありませんでした。 飲料替わりは西瓜です。 小玉の物を毎日のように買って上の方を少しだけカットし 「サルの脳みそ食い」(不気味な表現ですみません・笑)で 一玉を一人で食べていました。 子供のころからやってみたかったことなので(バケツプリンと同じです・笑) 大満足!(^◇^) もちろん、大きい西瓜はみんなで分けて食べましたけど。 その季節、街の繁華街に出かけてよく目にした屋台があります。 ゼリーのようなプルプルした感じの食品らしい物を切り分けながら売っているのですが、 色は透明の黄色、お正月の栗きんとんをカーキ色に近づけたような色をベースに ストライプをくずした感じで黒い色が混ざってます。 色からして「危険!近寄るな!」(笑)ですが、 惣菜よりもデザート系(まだスイーツとは言いませんでした・笑)の気がして 食べてみたいと思っていました…でも…火を通して食べるわけじゃないし おなかを壊したらどうしよう…? 食べてから寮に戻る間に…たら困るし、 持ち帰りにしても、気候が気候だからその間に傷んでも困るし…。 てなことを留学生仲間に話したら、何人もの女性が同じことを考えていました。 ある人の対策案は 「トイレに座って食べる」 みんなで大笑いしました。お食事中の方すみません。<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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