「利き…」で検索して勉強になったことがあります。

まず「利き足」で検索したら、多くはサッカー関連でしたが、

ほかに目立ったものでは「整体」の記事がありました。

利きや癖も含めて、体を一方向ばかり使っていると骨格にゆがみが出て、

腰痛・肩こりなど体の不調の原因になるそうです。

片側ばかりだといけないのは社会システムだけでなく、体の使い方もなんだ…納得。←やや強引？(^^ゞ


それでは両側…と「両利き」で検索すると、

DSのソフト『両利きエクササイズ』を勧める記事がうじゃうじゃ出ますが、内容にパターンがあって、

一つは「両手利きを目指そう！」と、手の機能アップが目的です。

両手で、同様に違和感を感じること無く、同レベルの作業をこなせるという

厳密な意味での「両利き」ってあり得るのかどうか？

でも「両使い」（作業により使う手を分ける）でも機能がアップすれば便利かも。


もう一つの方は、「両手を使って脳の活性化をはかろう！」です。

そこで「利き脳」を検索したら、能力開発に結び付けられるからか、

単なる手足の利きより皆さん関心があるようで、いろいろ出てきました。

利き脳診断法は「うさうさ脳」（指を組んで上になる親指、腕を組んで上になる方は左右どちらか…私は指が右で腕が左でした。）

について書いた記事が多かったですが、こういうの→「右脳左脳診断」もありまして

やってみた結果は

「あなたは右脳へ極端に偏っています。これまで左脳優先の教育や社会にあって、よくぞ右脳偏重でここまで来られたものだと感心します。」

呆れられているとしか思えません。(^_^;)