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2008年05月30日
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カテゴリ:学校・音楽活動
音楽練習のお手伝いで相手をする子は、何となく決まってしまいます。

「手のかかる子」です。

今日「拉致」(=別室に連れて行って個人レッスン・笑)したIちゃんは、

以前、別の楽器の時にも「拉致」したことのある子です。

彼女の場合、放課後練習にはきちんと参加して、

本人にやる気がないわけではないみたですが(中にはお母さんがやらせたがっている?みたいな子もいます。)

鍵盤に向かって座っている姿勢が、すぐに、ぐにゃ~っとなってしまったり、

間違えたりうまく進まないところがあると違うことに関心が行ってしまったり、

でも出来ているところをほめると、得意げに演奏してくれるし、

楽譜を指さして「ここ読んでやってみて」と言えばつっかえながらも自分でできるし…

集中力にムラがあるタイプ?。

私はプロの先生ではないから

テクニックなんてない代わりに、教えるマニュアルに沿う必要もないわけで、

彼女のペースにつきあいながら、こちらも自分のペースでツッコンでみたら、

乗ってくれました。(^-^)

練習だけでなく、私の腕に抱きついてみたり…

甘えてる!?

甘えられると弱いです。(^_^;)

Iちゃんがやたらかわいく感じられて、

お手伝いに熱が入ったのは言うまでもありません。(笑)


帰宅後、娘たちに(どの子が相手とは言わないけれど)別室練習の話をしたら、

長女(小6)が

「いいなぁ。私のところには(教えるお母さんが)誰も来てくれないからできない子になっちゃおうかな。」

うちの子は目立つほどできるわけでないし、面倒をみなければならないタイプでもないし、

一番目の届きにくい「手のかからない子」ですが、

やはり、見てもらいたい気持はあるんですね。

学校ではどうしても、見なければいけない子優先になってしまうので

「やりたければ、家でママがバシバシ鍛えてあげるわよ!」パンチ

と言っておきました。(笑)





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最終更新日  2008年05月30日 06時23分47秒
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