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2008年06月07日
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カテゴリ:中国留学の思い出
生活に修理は付きものでした。

共同使用の掃除機や洗濯機はすぐ故障して修理中が多かったし、

新品の自転車も、まず修理に出してからでないと乗れませんでした。→購入風景はこちら

修理業者も当てにはならないので、できる範囲で自分でどうにかしようという習慣が身についていきました。

私はお札をよく「修理」しました。(苦笑)

当時の中国のお金でコインは「分」(元の100分の1の単位)だけで

あとは紙(お札)です。

日本の100円玉並みに使用頻度の高かった1元札なども紙幣なためすぐ傷みます。

使い方も問題でした。

現地ではお財布を持っている人などほとんど見たことなく、

たいていは服のポケットにねじ込んでいて、使う時はぐしゃぐしゃのまま、ぽいっと投げます。

店側も、おつりはぐしゃぐしゃ紙幣を投げてよこすくせに、

受け取る際あまりにぼろぼろだと拒否してきます。

そうなると困るので、予め銀行できれいなものに取り換えておこうと思ったら、

拒否…

で、仕方なく自分で紙をはって補強したりしたわけです。

どうして外人がお金の修理までしなければいけないの…?泣き笑い





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最終更新日  2008年06月08日 11時18分51秒
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