左右共存の記事を書くと、ブログの広告スペースによく出てくるのが

左手用品の宣伝です。

「私、自転車右乗りしてるだけで手は違います。」

って、別に私に対しての広告じゃないのは分かっていますが、

何気にけっこうプレッシャーなんです。


自転車で出かける（＝ほとんどの外出）時、精神状態によっては

周りの人から左手使いを期待されているのではないかと思ってしまうことがあります。

誰も私の動きを注目なんかしていないし、気にもしていないと頭では理解していても、

駐輪場所と手を使う場所が一度に見渡せるような環境は、ダメです。

銀行のATMとか、コンビニや狭いスーパーなど、

左手使用率が高いです。


逆バージョンもあります。

左乗り右手使い…子供乗せしていない時に限るので機会は多くないですが、

やはり「手に自転車を合わせないと」という変なプレッシャーです。

信号待ちをしていて「左足地面、右足漕ぎだし」で頭がいっぱいになり、

青に変わったのに気付かないで、「変わったから行こう。」

と思ったら再度赤になるところだったことも。


客観的に考えれば、どーでもいいバカみたいなことなんですが、

とりつかれるとどうしようもないです。(T_T)