留学生活の最後を飾ったのは、お別れパーティーです。

寮の敷地内の庭にテーブルを並べ、

夜に開催なので、小さい電球のついたロープでちょっと飾り付けです。

（明るさはクリスマスより盆踊り的でしたが・笑）

カセットデッキ（CDは世の中にありましたが、現地ではテープが主流）で音楽を流して、

お菓子や飲み物を用意します。冷蔵庫が役に立たない時代で（しかも小さいし）

大量の飲み物冷やし場所は、水を張った洗濯機の中。（笑）

料理は手作りを持ち寄りなどです。

Pi-子さんはチーズケーキを作り、某米国人の先生に大好評でした。

（私もいただきましたがとても美味しかったです。（*^_^*））

私は、ナポリタンを作りました。

日本人にも米国人にも全然受けなかったのに、なぜか中国人には受けたそうで、

後日ある留学生は「あの美味しい麺はどうやって作るの？」と聞かれたとのこと。

この場合、一応喜んでいいのかな？(^_^;)

開放感全開で、音楽に合わせて踊りまくり、

いろいろな人（参加者は留学生を中心に、守衛のおじさんから先生のお子さんまで）と



話が出来て、今までで一番楽しいパーティーになりました。

夜が更けてお開きになる直前は、会話のチークタイムっていうか（笑）

自然に2人か3人ぐらいに分かれてけっこう真面目な語りあい？（笑）

私は米国人のF君（雲南旅行で一緒に出発できなかったヤツ）とペアになってしまい（笑）

一生懸命語られました。（もちろん中国語）

何の話したんでしょうね。（思い出せません・笑）