|
テーマ:自転車と安全性(5)
カテゴリ:カテゴリ未分類
エコやメタボ、ガソリン価格高騰による家計対策などで
自転車利用が増えているそうです。 また道路交通法改正に伴って、自転車のあり方について 「自転車は原則車道走行についてどう思うか?」など議論されていますが、 サイクリストの方の意見とママチャリ派の現実の大きな隔たりを感じます。 「自転車は車両だから車道走行」は サイクリストの方の走り方ならもっともだと思いますが、 自分の使い方で考えると、子供乗せ状態で車に混ざっての車道走行はとても怖いです。 自転車は本来それなりのスピードで乗るものだと言われても 困るとしか言いようがありません。 そのあたりの問題解消手段として、 歩道、車道、のほかに自転車道をつくるべき、という意見を見かけます。 賛成します。 でも、できれば「自転車道」より「低速車道」の方がいいのではないでしょうか? 歩行者は歩道、自動車は車道、そして自転車については、 サイクリストとママチャリ利用者を、同じ存在とみなすのではなく、 走行スピードによって車道利用を勧めたり、 低速車道走行を指定すればいいと思います。 低速車道があれば、そのほかにも 警察官のパトロール自転車が歩道走行をする矛盾も解消できるでしょうし、 電動車いすなども比較的安全に利用できるのではないかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月03日 06時32分00秒
コメント(0) | コメントを書く |