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カテゴリ:中国留学の思い出
8日目、ウルムチを21:00発の飛行機に乗ってカシュガルへ向かいました。
↓到着したのは22:40ごろですが、この明るさです。 ウルムチよりさらに西に位置するため、時刻と実状の違和感はMAX、 日付が変わるころ日没でした。 宿泊先は、パキスタン行きのバスが目の前から出ているという「其尼巴克賓館」です。 パキスタン人の利用が多く、 彼ら(男性ばかりです)は普段女性と気軽に接しない生活を送っているからか、 やたらと声をかけてきます。 ホテルの廊下を歩いているだけで後ろから呼ばれるし、部屋も何回かノックされました。 モテ気分どころか「いい加減にしろ!」と言いたくなるくらい。(苦笑) ↓街の様子です。(当時の) 本屋へ行った時のこと。 ウイグルの音楽の楽譜が欲しいと店員に一言言うと、 「音楽の本?じゃ、これと、あれと、あ、ここにもあるよ…それから…」 テキパキと引っ張り出してくれ、 あっという間に目の前に積み上げられた本の高さは数十センチです。 某民族の、面倒くさそうにしか動かない店員の応対に慣れていたから、びっくり!\(◎o◎)/! さすがウイグル人、商売上手! ↓その時買った本です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月06日 17時06分25秒
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