専業主婦やってますが、共働き家庭に育ったもので

社会復帰のことはいつも頭のどこかにあります。

今は小学生の娘たちが幼かった頃、外で働いてみようかと思った時、

ふと目にとまった求人広告は

職場内で託児有りの、某生命保険と某飲料配達（ヤ○ルト）。

どちらかといえば保険よりも飲料の方だったらどうかな？と思いかけましたが、

私の性格からして営業向きではないし、

子供の方も預けるのに躊躇するほどの人見知り娘なので、やりませんでした。



長男が卒乳した時は、

「働く時間が夜とか早朝なら預け先考えないでできるかも。」

と、新聞配達はどうかと考えたことがありましたが、

その時間働いての睡眠不足分を昼間取り返せないし（小さい子を放ったまま眠るわけにはいかないです。）

長男は目覚めて隣に私がいないと大騒ぎするヤツなので、

やはりやりませんでした。


やらなかった理由を子供のせいにしてしまっている感じですが、

今、いろいろ気づいて

その選択は正解だったと思います。

働きたいと思った時は何も考えていませんでしたが、

バイクや自転車を使う配達の仕事って、自分にとってどういう状況か、

やってできないことはないと思うけど

他の人より余計なことを頑張らなければいけなかったんだな…と

そのお仕事の方々を見かける度に思います。


～おまけ～

記事と直接関係ないですが、なぜか働こうと気合が高まった時ほど

状況が反対方向に行きます。(^_^;)

子供たちの妊娠が分かった時は、3回ともそうでしたし、

（長女の時は働いていたので転職を考えていました）

この夏休みも、

「夏休みなら娘たちが在宅だから、長男も一緒に留守番させられるし、バイトしようか」

と思っていたら、

休みが始まる数日前の朝、起きた時に足が突然腫れていて、

「おとなしくしていなさい！」になってしまいました。（今はだいぶ良くなりましたが）

働くな、ってこと？（笑）