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テーマ:小学生ママの日記(28635)
カテゴリ:日記・子供の成長で感じたこと
長女(小6)が同級生のEちゃんと、
地元の大型ショッピングセンターへ遊びに行きたいというので 保護者として付き添いました。 プリクラを撮って、プリントされたものを切り分けようと 2人で取り分をごちゃごちゃ話しているのをのぞくと、 台に備え付けてあるのは右手用のハサミでした。 親としてどうしたらいいか?…((+_+)) Eちゃんは、左手でハサミを使います。 だから、右手でハサミを使ううちの娘が その場を仕切ってサッと切ってしまえばいいのですが、 あいにく娘は人の後ろについて歩くような子で、自分から役割を買って出るようなことはできません。 かといって、娘に「これは右手用のハサミだからあなたが切りなさい。」 と言うのも変…? そうこうしているうちに、 Eちゃんがためらいながらハサミに手を伸ばすようなそぶりを見せたので、 見ちゃいられない! 「切ってあげるよ!」 と、私がおせっかいおばさんになって切ってしまいました。 これで良かったのか…? ちょっと前までは、ハサミといえば右手用のみで 右手で使う人も左手で使う人もそれを使う状況だったと思います。 でも、今の子はそれぞれにあったハサミを使います。 使い勝手の合わない物をいきなり上手く使いこなすことはできません。 ハサミぐらい右も左も百円均一でも売っているわけですから、 右手用のハサミを置くなら、左手用も一緒に置いてほしいと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月08日 06時00分28秒
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