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カテゴリ:中国留学の思い出
留学開始間もないころ、学校の敷地内を見学がてら散歩をしていた時です。
グラウンドのずっと向こうの方で、武術の練習? 装飾のついた剣らしい道具を手に、舞うように動き回っている若い男の人が見えました。 何となく気になったのは、動きに思い入れが過ぎているのか、 素人の私が見てもやりすぎ、というか狂気じみた印象があった点ですが、 少林寺も近所だし、熱心に武術を修行している人って多いんだろうな… と、その時はそんなものかと思いました。 が、後日知ったのは、 実はその人やはりアブナイ人だったそうです。 また、市内の大通りに軽い立体交差部分があって、 くぐっている側の道はガード下みたいな場所だったんですが、 ある頃、いつも横になって背を向けて寝ている人がいました。 体のある部分(具体的には書けません)を露出しているので 普通じゃない状態は明らかで、 一時期留学生仲間でも気になって話題になっていました。 ただし議題?は 「いったい男性なのか女性なのか?」 でしたけど。 地元の人が 「中国にはまだそういう人たちを収容するシステムが無い。」 と言っていた記憶があります。 今はどうなったでしょうか? もっとも日本にもアブナイ人はたくさんいますが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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