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カテゴリ:右乗りママチャリストの世界
しかも差別用語にも遭遇してしまいました。
だいぶ涼しくなったので、息子(3歳)に自転車乗車時のヘルメットを買いに、 いつものホームセンターへ行きました。 ついでに思いきって質問してみました。 「自転車のチェーンをこっち(左側に)取り付けるってできますか?。」 年配の男性店員は、初めに「何を言っているのだろう?」という表情で私を見て、 ちょっと考えてから、一言。 「左ぎっちょ?」←差別用語です。 自転車のことを追求していれば、いつか言われるのではないかと思っていましたが… 「え?、は、はい。」 話の流れ上、そう返事するしかありません。 チェーンを左側に持ってくるなんて考え方、自転車を扱っている人的には想定外だったようで、 首をかしげながら教えてくれたのは、 ・自転車は初めからチェーンが左側に来るようには設計されていない。 ・もし左側に付ければ、部品の構造の関係で、漕いだ時に後ろに進んでしまう。←それは困る… 「左側に持って来なければいけない理由でもあるの?」 と聞かれたので、後ろの荷台&子供乗せが左側にゆがんできている→詳細はこちら と説明したら、回答は、 ・ゆがみは自転車を倒された衝撃によるもの。2年も乗っていれば(買って2年ぐらいです) 自分で倒した覚えはなくても、どこかで倒されているはず。 ・対処策は、荷台を丈夫な(硬さのある)ものに交換する。 でした。 歪み方が他の人のはほとんど右側なのに私のだけ左側って? と疑問も無くはないですが、とりあえずチェーンの移動が不可能なのは分かりました。 せっかく、「世界で一つだけの自転車」を作ろうと思ったのに…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月10日 09時05分50秒
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