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カテゴリ:中国留学の思い出
1988年の中国は、北京でも車はあまり走っていませんでした。
旅行中、友諠商店から西苑飯店(動物園の近く)まで グループでマイクロをチャーターしたら到着はあっという間、 渋滞一切無し!(今では信じられないと思います。) それほど郊外でなくても馬車も通っていました。 その代わり?自転車は多く、 90年代に入っていた留学時も、自転車で家具を運んだりと色々使われ… という環境なら現地の人の自転車テクニックは上手なのでは?と思いますが、 スピードに関しては、留学生の方が出していました。 ある日、「フライドチキンの店ができた」という情報で、 留学生総出(日本人+アメリカ人)で自転車で隊列を作り買いに行ったことがあります。 「洋食」にみんな興奮したのか(当時は全く無かったですから) すごいスピード…集団だから暴走族?(笑) 中国の人、案外自転車遅いんだ… と思いましたが、 留学生メンバーは平均年齢20歳代前半の若者がほとんどだったから 体力的にそんなもの?(笑) 買った「フライドチキン」の味付けは、なぜか羊肉串(シシカバブ)と同じで、 感想は…やっぱり中国…(笑) ついでに…日本人を一番感じた時は、日本食を食べたくなった等ではなく、 自転車同士で現地の人と正面衝突しそうになったときでした。 日本は左側通行で中国は右側通行だから、 とっさによける方向が同じになってぶつかってしまって 私ってやっぱり日本人なんだな… ってことですけど、 最近、「それはどうかな~?」とちょっと疑問に感じてます。(笑)←理由は平日の日記をどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月13日 07時52分10秒
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