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カテゴリ:中国留学の思い出
欧州などでは「相応の恰好をしないと入店を断る店」があるそうですが、
当時の中国では、日本人感覚での普段着ならば (Tシャツにジーンズでも) まず、入店時に店員から何か言われることはありませんでした。 ただし時にはそうでないこともあって…(笑) ある時買い物かごを持って ↓これをもっと、ちゃちにした感じの物 学校近くの高級料理店(当時レベルの「高級」です。仮名「南海漁村」) へ行ったら、フロントのお姉さんにあきれた表情で言われたのは、 「買い出しに来たの?」 ここは市場じゃないよ、高級料理店だよ、とでも言いたいようでした。 かごはたまたま持っていただけなんですけど。(笑) また留学終了後帰国の際に、列車の切符を頼んでおいた高級ホテルの中の旅行社へ 受け取りに行こうと入りかけたら、 入り口でドアボーイが 「何の用だ?」 切符を取りにきたことを説明したら 「すみません」と謝って通してくれましたが、 その時の私の恰好って 上が黄緑色のポロシャツ、下は真っ赤なスウェットに、履物はサンダル、 砂漠の長旅の直後で髪の毛も伸び放題…と、ひどすぎ! 入場のストップをかけたボーイを責められません。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月16日 06時30分51秒
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