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2008年10月25日
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カテゴリ:中国留学の思い出
留学当時、日本人は若く見られていました。

私は子供のころから老け顔で、いつも年齢より上に見られていましたが、

その時は数歳下に見られていたようで、

20歳を過ぎていたのに、20歳なりたてぐらいに思われることが多かったです。

年齢通りにさえ見られたこと無いのにいきなり年下に思われて、

はじめはうれしいどころか、中国の人はみんな目が悪いのかと思いました。(失礼<(_ _)>)

でも、周りの人を見るうち分かってきました。



ある日市場に肉を買いに行った時、売り子の女性と干支の話になり同じことが分かりました。

「キャー、同い年!」

と盛り上がりましたが、実はその人の第一印象は30歳間近だと思っていました。

また、旅行中の列車の中で家族連れの男性が自分の年齢を

「28」

と紹介してくれ、証拠として身分証明書の生年月日を見せてくれた時も、

見た目では35歳ぐらいの人じゃないかと思っていました。



日本人は年の取り方が遅いのです。

当時の生活環境の違いが原因だったのでしょうか?


若く見られるのはお姉さま方には良かったようですが、そうでないと問題もありまして、

40歳を越えたばかりのSさんは

「24歳に見られたのよ!」

と、ウキウキしていましたが

(ただ彼女はキレイな方で、日本の基準からしても実年齢より若く見えるタイプなので、

当時だからといって40歳代の日本人が誰でも20歳代に見られたわけではありません。)

もうすぐ20歳だったある方は

「中学生って言われた!」

とお怒りでした。(ネタにしてすみません。<(_ _)>)





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最終更新日  2008年10月29日 11時40分14秒
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