|
テーマ:心のままに独り言(8844)
カテゴリ:左足用スタンドプロジェクト
連休中は子供の学校がらみの行事が立て続けにあって、
何気に忙しかったです。 行事の一つが小学校のバザー&お祭りでした。 会場(学校)内をあちこち見るのに、娘たちは3歳の息子も一緒に連れて行ってくれたので、 珍しく単独行動! 1人で校門近くのベンチに座って、 出入りする人々の自転車乗る側(自転車のどちら側に立って押し歩きしているか)をチェックしてみました。 (あからさまなカウントはよくないと思って、ボケ~っと休んでいるふりをしていたら、 知っている人数人に「大丈夫?」と声を掛けられてしまいました。(^_^;)) 結果、カウントできたのは62人で、うち右乗りはたったの2人でした。 約3%です。私を含めても63人中3人で5%…少ない…。 調査して実情は把握できるけど、結局「少なさ」を確認するだけなんですよね。 次の段階に進むべきなのかな?。 そろそろ、この件についてブログで訴えるだけでなく、 現実生活の周りの人に話してみようかと思いかけています。 せっかく「母」をやっているのだから、 将来を担う子供の環境整備的な意味で「世の中を左右平等に変えましょう」と。 ただ、いつも思うのは「右乗り」だけをどうにかできるのだろうか?ということです。 多分「左利きの不便の一部」としか思われていないと思うし、 そうすると「左利き」まで私が語ることになります。 少数派感覚も左手で扱ったら不便な道具も、 右と左の体勢や向きの違いも分かりますが、 「右手を使わされる苦痛」は、どうしても理解しようがありません。 その状態で人を説得しようとしていいものかどうか…? 「左乗りを強要される苦痛」を分かってない人に語ってほしくないのと同じで。 でも、左利きの左乗りの人もいるわけで、お互いさまな部分もある? 今度、音楽活動関係で昼食会があるから、 何気に話を出してみようかなと思います。←果たして勇気ある?! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月04日 08時15分20秒
コメント(0) | コメントを書く
[左足用スタンドプロジェクト] カテゴリの最新記事
|