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カテゴリ:左足用スタンドプロジェクト
子供の自転車を修理してもらうために、またいつものホームセンターに行きました。
この間の年配の店員がいたらいやだな…とちょっと気が重かったのですが、 行ってみたら対応してくれたのは、私と同年代(今日分かった)のTさんだったので、 思い切って質問してみました。 「自転車のチェーンを左側に持ってくるのに、大人用三輪車の仕組みを使えませんか?」 彼は三輪車の置いてある場所へ案内してくれ、 「三輪車も(チェーンが両側の後輪を動かしているように見えるけど)右側しか動かしていないんですよ。」 と、説明しながらやって見せてくれました。 確かにペダルを回転させても、動力は左側の後輪にはつながっていません。 ほんとだ…これもダメか… がっかりしましたが、丁寧な対応をしてくれたので ダメもとでいいからもっと聞いてみようという気になり、言ってみました。 「片足スタンドを(自転車の)右側につけたいからチェーンを左側に移動できないかと思っているんですけど。」 回答その1 とあるスポーツタイプの片足スタンドを加工すれば右側にも取り付けは可能。加工もそのお店でできる。 その答え、どころか相談に乗ってくれただけでも十分うれしかったのですが、その上 回答その2 外国の自転車競技で左利きの選手は、チェーンやギアを左側仕様にしている場合も多い。 ↑ 動力は利き側にある方が作業能率がいいそうです。 やっぱり左右反転仕様の自転車って世の中に存在したんだ!←かなりうれしい。(*^^)v 回答その3 日本は左利きは20人に1人ぐらいだけど、向こうは5人に1人位、と多い。 「向こうって、どこの国ですか!?」 と、思わず聞いたら、 フランスだそうで、手の道具(←って普通言わないですよね。いわゆる左利き用グッズです。)もフランスには色々あるそうです。 話はサッカーにも飛んで(Tさんはサッカーが大好きだそうです。) 回答その4 フランスの選手には左足で蹴る人が多い。利き足は簡単には変えられない。 そうなんですか…←知らなかった。 帰り際に聞かれたのは、 「お子さん大丈夫ですか?右利きですか?」←3人連れて行ったもので… 「はい。」 と答えて、「でも私も左利きってわけではないです。」と言おうとしたけどやめました。 自転車売り場で自転車の話をしているのだから、 「左利き」でいいんじゃないかと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月05日 08時05分41秒
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