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テーマ:小学生ママの日記(28713)
カテゴリ:学校・音楽活動
ボランティア母たちの次の活動が始まってます。
市内音楽祭に参加申し込みをした子供たちの、 希望楽器を取りまとめて割り振ります。 そりゃ、できる子ばかりを「目立つ楽器」に集めれば、 練習は楽だし、仕上がりも期待できますが、 そうはいきませんのです。((+_+)) 最優先考慮事項は「本人の希望楽器を必ずどこかの曲で担当させる」 ですが… ●希望が特定の楽器に集中する。 ●ある楽器を得意な子が、それを希望するとは限らない。 ●中にはどの楽器でも厳しい(難がある)子もいる。 ●何でもこなせる子だからと「いい役」ばかり与えるわけにいかない。 ●能力があっても、練習にあまり参加できない子には単独のパートは与えられない。 (合奏できるぐらいまで練習か進んだときに、いつもそこの音が無しでは困るため。) ●本人が「目立つ役」を望んでいないし、実力もその通りでも、親や担任が「何でこの子は地味な役ばかり?!」とクレームをつけたりすることがある。 などなどいろいろありまして… さらに、 自分の子が在籍する学年だと、お友達関係で知っている子がほとんどですから、 音楽の実力も見当がつくのと同時に、 みんなの希望をかなえてあげたい(落としたくない)感情も働いて、 「検討」するのはやめたくなり、 「くじ引きにでもして!」と言いたくなってきます。(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月18日 09時05分36秒
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