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テーマ:心のままに独り言(8760)
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元厚生省事務次官殺害事件の報道で、
当初「犯人は右利き」と発表された時 多数派の特徴もあらわすようになったんだな… と思いました。 よく推理ドラマなどで「犯人は左利き」っていうのがありますが、 それって特徴には違いないけれど、少数派だけに関して表記するのなら 差別みたいな気がしていたので…。 ところが、その後出頭してきた男は「左利き」だそうで、 ・警察は本当に右利きか左利きか判断できなかったのか? ・もしかして犯人は右手で刺していて「右手使用=右利き」と判断したのか? ・左利きだと分かっていながら捜査の作戦上「右利き」と発表したのか? よく分かりませんが、とにかく 捜査の際、利き手は注目すべき項目に入っているわけですよね。 一方、舞鶴の高校生殺害事件では、 防犯カメラに被害者と映っていたと思われる人物の家宅捜索をしているそうですが、 その「自転車の男」が左乗りか右乗りかは問題にされていないようです。 自転車乗る側(押し歩き側)は特徴のうちには入らない?っていうか、 左乗りが当たり前だと思われている? もし、何かの事件で犯人とみられる人物の「右乗り」が唯一の特徴だったら どう報道されるんでしょうか? 犯人は「右乗り」?、それとも「自転車は左利き」?、 あるいは2点を合体させて「右乗りをしているので左利きの可能性が高い」とか? 事件で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月28日 08時57分36秒
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