|
カテゴリ:中国留学の思い出
知らない人への呼びかけ=買い物で店員を呼ぶ時、などには、
「もしもし」や「すみませんが」の意で 「ウェイ」や「ラオジャー」を使っていました。←漢字有ります。 でも、なかなか来てくれません。 そこで、店員が女性の場合に「小姐」(おじょうさん)と言ってみたら、 気のせいかもしれないけれど、割とすんなり応対してくれたような…? 以降、使うことにしました。 その時はあまり時間が無かったので、 飛び込むように売り場(食料品でした)に着いた途端、 迷わず「小姐!」と叫びました。 するとカウンターの中で向こうを向いていた売り子の女性が振り返って… あ…… 照れくさそうにうれしそうな表情のその彼女、どう見ても 「おじょうさん」な年齢じゃなかったです。(当時の私よりかなり年上) でも、一度口に出した言葉は取り消せないし、 彼女も悪い気はしてないみたいだから、まあいいかな?^_^; その後「小姐」という言葉は夜のお仕事の女性を指すようになり、 一般には使わない方がよくなったそうです。 と聞いたのも何年か前のことですから、今はまた多少違ってきているのでしょうか? ↓留学当時の売り場の様子です。本文とは一切関係ありません。念のため。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[中国留学の思い出] カテゴリの最新記事
|