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2008年12月20日
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カテゴリ:中国留学の思い出
知らない人への呼びかけ=買い物で店員を呼ぶ時、などには、

「もしもし」や「すみませんが」の意で

「ウェイ」や「ラオジャー」を使っていました。←漢字有ります。

でも、なかなか来てくれません。

そこで、店員が女性の場合に「小姐」(おじょうさん)と言ってみたら、

気のせいかもしれないけれど、割とすんなり応対してくれたような…?

以降、使うことにしました。


その時はあまり時間が無かったので、

飛び込むように売り場(食料品でした)に着いた途端、

迷わず「小姐!」と叫びました。

するとカウンターの中で向こうを向いていた売り子の女性が振り返って…

あ……びっくり

照れくさそうにうれしそうな表情のその彼女、どう見ても

「おじょうさん」な年齢じゃなかったです。(当時の私よりかなり年上)

でも、一度口に出した言葉は取り消せないし、

彼女も悪い気はしてないみたいだから、まあいいかな?^_^;


その後「小姐」という言葉は夜のお仕事の女性を指すようになり、

一般には使わない方がよくなったそうです。

と聞いたのも何年か前のことですから、今はまた多少違ってきているのでしょうか?


↓留学当時の売り場の様子です。本文とは一切関係ありません。念のため。(笑)
みせ1





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最終更新日  2009年01月14日 08時41分30秒
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