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テーマ:ノンジャンル。(2213)
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今年の初図書館に子供3人と行ってきました。
3人いれば、長男(4歳)を「ちょっと見ててね。」と娘たちに頼んで 好きなところに行けるので楽です。(^^) 今回は雑誌コーナーに急ぎました。目的は 『MONOマガジン』があるかどうか調査…ありました。 先日(12月29日の日記に)このところ左利き関連本が出た&出ると書きましたが、 年末年始に何箇所かの書店をのぞいたところ、『MONOマガジン』はありましたが、 他の2冊を見かけることはありませんでした。 一方で某SNS左利きコミュで、本について 「右利きの人に読んでもらいたい」「右利きの人は関心を持ってくれないだろうな。」 と書き込みもありました。 申し訳ないけど難しいと思います。 前にも似たようなこと書きましたが、 まず、題名に「左利き」とついている時点で右利きの立場では手に取りにくいです。 自分に関係が無いと思ってしまうか、フェチだと思われたくないとか。 (自分と違う血液型のトリセツ本を見る場合とちょっと似てると思います。) そこまで考えてなくて見てみたいと思ったとしても 注文・取り寄せしてまで見ようとはなかなか思えないと思います。 なので、書店の入り口の目立つ所に山積みにでもされていないと、 (立ち読みできる状況でないと)右利きが内容を知る機会はほとんどないと思います。 けれども書店環境はそうなっていません。 また、買わずに気軽に本を読む手段では図書館の利用がありますが、 学術書ならともかく、軽い・読みやすい感じの本は置かれにくいと思います。 (検索で探してみましたがありませんでした。) でも、少数派の不便の問題は多数派の人間に訴えないと解決にはつながらないと思います。 そこで誰にでも手に取りやすく、取り寄せしなくても置いてある雑誌の、 できれば連載コーナーなどに書けば、定期的に多くの人に読まれて効果あるのでは? と思います。 すでに過去にやっているかもしれませんが、 次は自転車のこともお願いします。(笑) (実物を読んだのではなくネットで知った情報ですが、出ている2冊のうち 片方は利き足と軸足が混同されて書かれている状態だそうで、 もう1冊は自転車の項目は無いようです。) 多数派って、何で?と思えるほど分かってないし、気が付きもしない…どうして~? ↑ 誰に向かって言ってるんでしょうか?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月07日 09時27分07秒
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