|
カテゴリ:カテゴリ未分類
図書館で入荷したらしく今度はあったので、借りて
『左ききのトリセツ』を読んだら、ちょっと予想していた内容とは違いました。 「トリセツ」だったら、 食事の時に左側に右利きの人は来ないでほしい、や 芸術的才能があるだろうとかスポーツができるとか勝手に思い込まないでほしい なんて話かと思っていたら、 動物や時代劇(歴史上の人物?)のことが多く、それなら 「トリセツ」より「雑学集」あたりの題名の方がいいのでは…? と素人目線ながら感じました。 少数派感覚が無いのも気になりましたが 著者の方が「左利きだった記憶がない左利き」のようで、仕方ないかもしれません。 注文ばかり言ってしまいますが、 基本利き手チェックの項目に、授乳経験のある女性対象で 「赤ん坊に左右どちらの乳房から含ませるか?…先に与える方が利き乳」 が、あります。 3人母乳で育てた思い出から申し上げますと、 出産した病院では右から始めて左右交互に…と指導はされましたけど、 赤ちゃんはそんなに規定通りに飲んでくれないですよね。 長女(現在小6)は小食な子で、「右」だけでいっぱいになって眠ってしまい、 次回は「左」から飲ませる…なんてしょっちゅうでしたし、 月齢が小さいうちほど昼も夜もなく時間がたてば授乳タイムで、 一日のどこが始まりでもなく、終わりともいえず… だから「どちらから含ませる」は判断付かないと思います。 でも、「乳の出がいい方」の意味では「利き乳房」も有りかも…と思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月22日 08時51分08秒
コメント(0) | コメントを書く |