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カテゴリ:中国留学の思い出
今年は春節が早め(1月26日)のようですが…
留学時の春節の休みに昆明へ行った時です。→旅の様子 ドミトリーで知り合った、他の日本人グループと一緒に 円卓が囲めるくらいの人数で夕食に鍋(しゃぶしゃぶ風)を食べに行きました。 普通レベルのレストランに入り、普通に鍋を注文、 運ばれてきた具材もホウレンソウや白菜や肉など 日本でもよくあるものだったのですが、鍋に注がれていただし汁の色は 真っ赤!? トウガラシが相当溶け込んでいるようです。 大丈夫かな?… 不安は的中しました。 初めのうちこそみんな歓談しながら食事をしていましたが、 そのうち誰もが顔付近は噴き出した水分(汗、涙、その他…・笑)でぐしゃぐしゃになって、 やがて箸の動きも遅くなり、ついに誰かが決断しました。 「辛過ぎでこれ以上は無理!」 助かった…(^_^;) まだ山と残っていた具材を、レストランの人に頼んで別料理(炒め物とか)に加工してもらい、 おなかをいっぱいにできました。 でも、本当に「辛い」鍋のだし汁の色は、赤でなくて黒だそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月24日 08時45分48秒
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