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テーマ:ノンジャンル。(2213)
カテゴリ:左右の話
長女(小6)がボタンつけをするのを見守りながら、
彼女が学校で使っている家庭科の教科書をめくってみました。(写真は表紙の一部です。) 時代を反映した項目? お金の使い方や物の使い方(リサイクルなど)を考えたり、環境配慮についての記載があって 私の時とは違うなあ…←そりゃ同じじゃ困りますって(^_^;) で、例の如く(笑)左右両側設定されているか注目してみたら、 ↓包丁の持ち方 ↓リンゴのむき方 の説明は左右どちらもあるのに、針の持ち方と縫い方は右手パターンのみでした。 (練習用布も確かそうでした。) なんだか配慮が半端だと思います。 左手で包丁を持って皮をむく人はいても針を持ってお裁縫する人はいない…?わけないです。 そこまで分かっていて何でそっちは気づかないのか、とても不思議です。 自転車も両立右乗り用(別名左利き用)スタンドはとりあえず存在するけど(あまり知られていませんが) ↓このタイプのカギは左側から操作の形の物しか無いです。 些細なことですが、当然右側から操作できた方が便利です。→裏返して使ってます。(^^ゞ ※その他、それだけでいいのか?な教科書で片側表示だったもの↓ 箸&茶碗 アイロンをかける向き(左手でアイロンを持ったらこの動きにはなりません。) ↑ ぞうきんしぼりは、これが右利き仕様らしいですが、私自身右利きでも左手が向こう側 でやっているので、両パターン載せた方がいいのかはちょっと判断つきません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月06日 06時39分52秒
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