|
カテゴリ:中国留学の思い出
大理や石林へ足をのばす際は、昆明を拠点にして行ったり来たりしました。
その時の宿が茶花賓館でした。→旅行の様子 ドミトリーがあったから?、留学生の貧乏旅行者の間ではよく知られていました。 評判通り快適でしたが、はじめに一点だけ気になったことがありました。 トイレのことです。 各階に1つか2つバスルームの形式の物があって…トイレとシャワーが一緒の個室です。 つまり誰かがシャワー使用中は、トイレ自体は空いていても使用できなくなるわけです。 ドミトリーのベッド数は十いくつかあるから、 入りたいときに使用中だったらどうしよう?と思ったのですが…。 (特に利用者がシャワーだと時間かかりそうだし…) でも心配は無用でした。 一度や二度は「使用中」に遭遇しましたが、 別の階のを使えばよく(数階分のフロアは部屋が同様に配置していました。) また、すべての階で使用中なんてこともありませんでした。 ドミトリーに泊まる人は活動的な人が多いのか、すぐ外出します。 しかも、 早朝から出発して夜は早めに就寝とか、逆に朝はゆっくりで夜遅くまで出歩いているなど パターンもそれぞれなので、 部屋の定員の割には残っている人は少なかったです。 それで、トイレやシャワーの競争率も高くはありませんでした。 ↑茶花賓館のロビーです。旅の途中で出会った皆さん、今ごろどうしているでしょう? ↑茶花賓館の2階だか3階にあったレストランの箸袋(の一部)です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月07日 07時12分13秒
コメント(0) | コメントを書く
[中国留学の思い出] カテゴリの最新記事
|