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テーマ:ノンジャンル。(2213)
カテゴリ:左右の話
また私目線で語ります。(笑)
「本当は左利きのの問題は右利きの人について考えてもらいたい。」 と、よく左利きサイトに書いてありますが、ごもっともだと思います。 右利きが分かっていないから、右利き専用グッズが量産されているんですよね。 ところでこのパターンを借りて私目線にすると、 「本当は自転車右乗りの問題は左利きの人に考えてもらいたい。」 となります。(笑) もちろん理由があります。 一つは、「左利き=右乗り」ではないといえ、右乗りの多くは左利きの人です。 (正式に調査したわけじゃないですが、ブログ記事などの数から推測して。) なので、該当する方に一緒に取り組んでもらえないかな?との呼びかけです。 もう一つは、こちらが本命のターゲットなんですが、 左乗り(多数派)の左利きの人に私の記事を読んでもらい、 もし右乗りの不便について 知らなかった、気づかなかった、分からない、気のせい、大したことない、 何でできないの?、左乗りできるよう練習をすれば?、自転車は左側から乗る物… なんて思っていただけたら、狙い通り!です。(笑) その感想をそっくり手の使い方に置き換えたら…? 左利きの不便について 知らなかった…(中略)…右手でできるよう練習をすれば?、字は右手で書くもの…? 完全に右利き社会の右利き目線=多数派目線じゃないですか?(笑) 少数派の不便なんて、少数派をやっている人だって内容が違えば(該当者じゃなければ) 気がつかなかったり分からなくても仕方ないことだと思います。 でも、それは同時に「少数派と多数派の双方の感覚や気持ちが分かる人」にもなることです。 多数派に分かるように少数派はどう訴えていけばいいのか? 少数派のどういう部分を多数派が配慮すればいいのか? 両側から考えて行けば、歩み寄りのポイントも思いつきやすいのではないでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月10日 06時39分19秒
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