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テーマ:ノンジャンル。(2213)
カテゴリ:右乗りママチャリストの世界
ヤフーの知恵袋に先日、右利きらしい人からの
「左利きの感覚を体験したい。」と書き込みがありました。 「左利きの感覚」は分かりませんが、 「自転車の右乗りで感じる右利きでは体験しない感覚」なら説明しちゃいます。(笑) その1、世の中の仕様が自分に合わない。 他の人は自然に使いこなしているのに、なんだか使いにくかったり、 「どうやって使えって!?」な道具や設備に遭遇する。 →前者は片足スタンド、後者は一方通行の立体駐輪場です。 その2、1と重なる部分がありますが、向き、回転方向、配置など、 一般的に常識だったりやりやすいといわれる感覚が理解できない。 →正面にある壁に平行に駐輪する場合は右向きになるし、 Uターンは右回りになります。 両サイドに壁があってどちらかに平行に駐輪なら、左側に寄せます。 その3、自分にとっては普通で、それしかできないだけなのに、 驚かれたり珍しがられたり、器用とか、逆だの反対だの、何で…?などと言われる。 (何で?なんて私が誰かに聞きたいです。この質問はうちの娘にされました。(^_^;)) その4、悪いことをしていないのに間違ってるとか違反とか迷惑扱いされる。 →一方通行立体駐輪場は逆走になるので (たいてい右側通行と書いてありますが、左側通行にしないと使えない) 間違い&違反になってしまうし、向こうから人が来たら迷惑になります。 「日本は左側通行だから左側から乗り降りすべき。右側に足を着くと車に迷惑。」って何?。 右側通行の国の左乗りの人たちに「右側から乗り降りすべき」って言える?。(笑) その5、周りや隣に気を遣う。 →駐輪場では右隣りの自転車の持ち主の存在を常に意識して、 一方通行スロープを逆走の際には向こうから人が来ないか確認してからで、 駐輪の向きなど、ここの場合は人に合わせるべきか?等考えます。 その6、「左利き」と言われる。 →自転車売り場ではそうなります。 でも、左利きの皆さまのように憧れられたりカッコイイと言われることはありません。(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月12日 07時11分29秒
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