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テーマ:今日の出来事(291541)
カテゴリ:左右の話
音楽祭での舞台上の楽器の配置について話し合っていた時です。
去年の演奏風景の映像を頭の中に思い浮かべながら 「確か、ティンパ二は右の方にあったような気がする。」 と、音楽指導お手伝い母仲間のNさんに言ったら、 「………?」(考え中の表情で無言が続く…) なぜだかすぐに分かりました。 私は「右」と言いながら「こっち側」の意味で左手を動かしていました。 これはまずい…そっちは左だった…(^_^;) でも、舞台は便利です。(笑)すぐ修正できました。 舞台上を客席側から見ての「左」は、 逆に舞台から客席に向かった見方では「右」だからです。 「えーっと、舞台から客席を見た方向だと右だったよね。」 「そう、そう。」 今度は同意が得られました。 どうも、左右が混乱するのは頭の中で映像を描いたり、 動きをシュミレーションする時みたいです。 車の運転での右折左折や視力検査の左右指示は、 目の前にある現実だから間違えないけれど、 目の前にはない鏡の自転車の構造を考えようとすると、 「チェーンを右に持ってくるには…?」と真剣に考えてから 「チェーンは元々右にあった…」と気づく なんてことになるようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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