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テーマ:ノンジャンル。(2213)
カテゴリ:左右の話
投げやりな言い方になってしまいますが(笑)
所詮、多数派に少数派の気持ちを分からせようなんて無理だからです。 自転車(ママチャリ)環境に関して、 多数派の右利きの人だけでなく、少数派の気持ちを分かっているはずの 左利きの人だって該当しなければ気づきません。 また、左利きはカッコイイとまで言われる今の時代に、 なぜ少数派であることを親が心配したり実際に困ったりする場があるのか?と考えたら、 原因は設備やシステムなど物理的な不便の存在だと思います。 それで、まず両側対応の道具や環境を完備して、 少数派の不便を解消すると同時に多数派に不便な点を 気持ではなく物理的に分からせるのが一番いいと思います。 でも、環境がいくら物質面で完璧になっても、 少数派感覚が存在しなくなることは無いと思います。 鏡の自転車が普及して、立体駐輪場が双方向仕様になっても 少数派である限り私が駐輪場で右隣を意識しない日は来ないように、 左手で箸を使う人がカウンター席で左隣を意識するのが皆無にはならないと思います。 だからせめて道具の種類と数だけでも 平等でなければならないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年03月11日 08時38分11秒
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