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2009年04月04日
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カテゴリ:中国留学の思い出
日本は4月が入学・入社シーズンですが、

中国の新学期は9月なので、3月から4月へは特に何事もなく日々が過ぎました。

強いて言えば、気候が暖かくなって出かける機会が増えたことでしょうか?

(自分で出かけた旅行の日記はこちら→個人での洛陽 三門峡

学校でもお隣(120キロほど離れてはいますが)の洛陽に連れて行ってくれました。

毎年学校の職員の人たちも交代で参加しているらしく、

何人かの人から

「19××年に行った時は…」とか

「前に行ったのは19××年で…」

と話を聞きました。

「19××年」との表現を不思議に感じました。

子供の頃の思い出を「小学校×年生の時の夏休み」と言うのなら

何となく分かる気がするのですが、

大人になってからの旅行をきちんと年まで説明できるかと言うと…?

それだけ旅行は当時の感覚としては印象的な一大イベントだったのでしょうか?。

そういえば、留学生仲間のある人も、

特に鉄道に詳しいわけでもない現地の人に

「何時何分の列車で出発」と話したら、

「じゃ、○○○次の××行きだね。」

と即座に列車番号と行き先が出てきて、時刻表の把握ぶりに驚いたと言っていました。

確かに当時列車に乗るのは、日本で飛行機に乗るよりも大ごとだったとは思いますが、

手続きや労力だけでなく感覚的な面も、

日本の飛行機以上の非日常的存在だったのかもしれないと思いました。





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最終更新日  2009年04月05日 00時11分02秒
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