「キックスタンドは元から付いていないのが普通。」

と、ママチャリ利用者に向けて発信していただければ…と思います。



理由…スタンドは元からの付属品ではなく、選んで取り付けるのを世の中の常識にしたいから。


「左利き用スタンドは新品購入の際にならつけようという人がいる。」（昨日の日記の話）

ということは、

売られているママチャリに元々付いていた右利き用のスタンドを外して取り付けるので、

外した方は不要になるわけです。

未使用ですから、自転車店でパーツとして売っても構わないですが、

大人用の普通のキックスタンドってそんなに数売れるものではない気がします。

（子供なら補助輪が取れた時に購入が考えられますが。）

今後、左利き用スタンドが普及していったら、

外されて行き場の無くなる右利き用スタンドも増えていく…？

エコの時代だし資源を大事にしなければいけないのに、なんてもったいないこと…！

ですが、

はじめからママチャリにもスタンドが付いていないのが常識で、

右か左か、片足かそれとも安定感のあるごつい物にするのか等を

選んで取り付けてもらうのが当たり前になれば、

無駄がなくなると思います。

それで、サイクリストさんの「キックスタンドをつけない」常識を、

「本来自転車とはそういうもの」だと宣伝していただけないかと思うのです。