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テーマ:ノンジャンル。(2210)
カテゴリ:左右の話
左利き・両利き系のサイトやコミュの書き込み等に、
動作や作業によって手を使い分けている話が出てくるのは、 右利き仕様への対応のためやむを得ず、かと思っていましたが、 それだけでは説明のつかない内容があると気が付きました。 「ボールの大きさによる使い分け」です。 野球をやろうとしたけどグローブが無かった、とか 教えてくれる人の真似をした、でもなく、 単に大小の違いで使い分けている人がいるのは、とても不思議だと思っていました。 でも、謎が解けました。←大げさ(^_^;) ただし、自分の場合にすぎませんが…。 ボールを握って、腕の力で投げるのは、右です。 野球のボールサイズの物や、重かったりしっかり握る必要のある投げ方の場合です。 ボール自体は握らずに、その周囲の空気と一緒に押し出すような動作の場合は左です。 紙風船や大きめのビーチボールなど、軽目の物は投げるより体の回転で持って行く感じです。 見た目は同じ「投げる」動作でも、体の使い方によって手が変わることになります。 それでもう一つの疑問が解けました。 中学生のころ部活でソフトボールをやっていましたが(右投げ右打ち) 内野手をクビになったほど投げるのが下手(コントロール最悪)だったのは、 腕の振りと体の回転方向が合わなかったからでは…? バッターになっても外角しか打てなかったのは、 体の回転方向が右打席向きではなかったからでは…? じゃなくて、やっぱり運動能力の問題…?(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月09日 09時00分38秒
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