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テーマ:自転車(13124)
カテゴリ:左足用スタンドプロジェクト
この春から息子が幼稚園へ行き出して、私の時間ができたので、
近所のホームセンターの自転車売り場に、鏡の自転車製作計画の相談に行ってみました。 (表向きの目的はブレーキ部分の修理依頼ですが。) バーネットさんのブログ記事をプリントアウトして、いざ出陣! なぜこんなに気合がいるのかというと、 相談相手を選ばないと、変なことを考える人扱いされたり差別用語を聞かされたりするからです。 さて、狙い通りTさん(売り場担当の店員さん)はいらっしゃいました。 ブレーキの修理を依頼した後「今お忙しいですか?」と聞いたら大丈夫だったので、 本来の目的について相談しました。 回答は拍子抜けするほどあっさり「可能」でした。 ただ、 「後輪ブレーキの型の問題があるので、今使っているものを改造ではなく、 新しいものに買い替える時に左右反転可能なブレーキになっているものを選んで、 付け換えたらいいと思う。」 それから 「(反転は)できないことないけど、メリットあるかな?。 確かに動力は利き足側に合った方が能率はいいけど、利き足左?」 と聞かれたので 「こっち(右側)から乗ります。」と言ったら、 「じゃなくて、サッカーボールどっちで蹴る?」 「……左の方が多いです。」 「じゃ、やっぱり足も左利きなんだね。」 そうきましたか…。 そう考えますよね、普通は。 でも「足も」じゃないです。手は違うので。 こういう展開はちょっと疲れます。 確かに利き足テストは「左」にしかなりませんが、右側を全然使っていないわけじゃないです。 足が左なら手も左だと思われても仕方ないとも思うし、 動力の能率の理屈も分からないことはないけれど、 自分が何利きに分類されるかどうかは正直どうでもいいです。 ほかの人みんなが自転車を買えば自動的についてくるほど普通に使っている片足スタンドを、 自分も普通に使いたいだけです。 その実現を追求していたら、鏡の自転車にいきついたのであって… 面白くてやってるから、別にいいんですけどね。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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