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テーマ:ノンジャンル。(2210)
カテゴリ:左足用スタンドプロジェクト
ポスティングの担当地域内に昔からの商店街があって、
個人経営の自転車店も一軒あります。 先日、店主らしい70歳ぐらいの男性が、ご近所の店主仲間? 同じような年代の方と店先で歓談していました。 お近づきになれないかな…? もちろん鏡の自転車の話をするためにです。 某ホームセンター自転車売り場のTさんはほぼ実現してくれそうですが、 ほかの人の意見も聞いてみたくなったのと、 個人経営の方の方が、個別の意見や要望に付き合ってくれるかも…? でも何となく躊躇してしまうのは、 そう決めつけてはいけないとは思うけど、世代価値観的に 「多数派に合わせなさい。」 と言われて終わってしまいそうな気がするからです。 Tさんでさえ「意味がある?」って聞いてくるんですから。 私も正直、(選手などではなく)単にママチャリに乗るだけの使い方で、 チェーンを左側に持ってくることが、動力能率的に意味があるのかどうかは分かりません。 でも逆に言えば、 今まで体験したことのない左チェーンの使い心地は分からないから、 右チェーンとの比較もできないわけで、 違いや意味が無いとも言い切れません。 何より、一般レベルでの左チェーンを存在させること自体が、 「道具は両側仕様あるべき」のアピールになると思うのですが。 この問題に関わっていると、いくつもの壁にあたります。 【1】右利き社会の壁(多数派の片側仕様が当たり前?) 【2】左利き世界の壁(左利きの不便は手の話だけ?) 【3】サイクリストの常識の壁(ママチャリは自転車にあらず?) 【4】自転車界の男社会?(店員さんほとんど男性みたいです) 4つの壁なんて四面楚歌かも~? けれど八方ふさがりまでには、空いている面があと4つあるはず?(8-4=4・笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月27日 11時37分09秒
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