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テーマ:ノンジャンル。(2213)
カテゴリ:左右の話
↓このタイプの急須は左手で扱いにくいことで有名です。
↓こちらの本にも書いてあります。 ですが、 私(弱い右利きだと思っています)は左手で持って違和感なく使ったことがあって、 どうして私が扱いにくいと感じないのに、もっと 左手を使うのが上手な左利きの人がそう言うのだろうか? 「いかにも右手で扱いなさいな形」が気分的にいけないのだろうか? と思っていたのですが、 そうじゃなかったんです!(あくまで私の考えですが。) この急須の柄を左手で持って右手でふたを押さえると、 手の高さの位置は左より右がやや上になります。 ところで、両手で持つタイプの長い箒を使う時や 野球のバッターがバットを持って構える姿は、 利き手側が上に来ると言われています。 その法則からいくと、 左手で柄を持つから使いにくいのではなく、 右手が上に来る持ち方になることが、右利き向きだから使いにくいということになるのでは? そのまま急須を傾けてお茶を注ぐと、 右バッターがボールを打って手首を返す瞬間と同じになるような…? ならないかな…?(笑) 研究は続く…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月29日 07時13分40秒
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