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2009年05月16日
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カテゴリ:中国留学の思い出
日本の昭和30年代の環境と同じと言われた当時ですが、

1990年代には違いないので、「現代的」な物もあるところにはありました。

学校の南門の通り沿いにあった「電子遊戯」というゲームセンターには

初期のインベーダーゲームに毛が生えたような程度の機械なら並んでいたし、

デパートのおもちゃ売り場にも「ファミコンのようなもの」(海賊版?)

も売られていました。

レンタルビデオ屋もあったようで、

ある日アメリカ人留学生たちが何本かの映画のビデオを借りてきました。

寮の集会室で上映です。(デッキの方も一応ありました)

そのうちの1本は西部劇で音声は英語、中国語の字幕が付いていました。

内容理解は日本人には不利です。

耳で聞きとるのは難しく、かといって字幕を追うのも一苦労です。

でも、アメリカ人たちには母国語がストレートに入ってくるので、

話の展開に間髪入れずに反応でき、

「hahaha!」

笑っているのを横目にこちらは

「何?何?今の何なの…?」

字幕を半分ぐらい読んだところで次の場面へ…。

悔しいので、スクリーンの中の「かっこいいアメリカ人」と、

隣にいる「何か変なヤツ(失礼)」を比べて

「同じ国の人なんて思えないよねぇ…」

と心の中でつぶやいてやりました。

自分のことは棚に上げておいて。(笑)





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最終更新日  2009年05月16日 17時44分04秒
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