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テーマ:小学生ママの日記(28620)
カテゴリ:左右の話
4月から中学生になった長女が小学校で使っていた
「探検バッグ」を、もう不要だからともらうことにしました。 粘土版よりやや薄く軽い下敷きのような板に、 表はメモリやマスが書いてあり、 裏はビニールポケットが付いていて、筆記用具程度なら入れられるようになっています。 屋外での植物の観察や社会科見学等に持ち歩き、 机上以外での筆記用に使った物ですが、 私はお風呂に持ち込んでブログの下書きをする台にしてみました。 使ってみて気が付きました。 縦長の向きにして持つと、数字のメモリが左側にしかなく、 右手筆記では見えますが左手筆記では隠れてしまいます。 一方横長の向きにすると、 左手筆記ではメモリが上部に来て、書きながら測ったりできますが、 右手筆記ではメモリは自分側に来てしまうので、 測れるのはおへその大きさぐらい?(笑) 不便な点を痛み分けしようってこと? それより両側にメモリをつけて、 数字も両側対応になるよう表記すれば、どちらももっと便利になる? そこでこのメモリをどう使うのか現役小学生の次女(小4)に聞いてみたら、 答えは「使ったことない。」でした。 右とか左とか考える前に、 その機能が本当に必要かどうか検討する必要がありますね。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月21日 09時19分36秒
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