重力に逆らって使っていたのが悪かったのか、

自転車(ママチャリ）に付けた馬蹄錠が壊れました。

(もうすぐ使って丸3年だから寿命もある？）

前かごも壊れかかっているし…

またホームセンターの自転車売り場に行かないと、か…。


売り場の店員さんと話をしたいと思っているくせに、

売り場に行くのはけっこうプレッシャーなんです。

その辺の心理は『けいおん』第11話から引用すると←話とびすぎ？

（実は原作もアニメも見た事ないですが、複数のブログやサイトで知りました。）


～　部のみんなで楽器店に行って、澪だけが入店したがらない理由は

　　「右利き用の楽器しかなくて悲しい」から。　～

商品は山ほど並んでいるのに自分の使えるものはない…悲しいだけです。

でもその後の場面では、たまたまレフティベースのフェアをやっていて、

悲しみ一転喜びに…と展開してゆくようですが。


私の場合は鏡の自転車が存在しないどころか、それを発想する自体、変だと思われます。

もし「レフティのベースが欲しい。」と言う澪ちゃんに店員が

「何でそんなこと考えるの？意味あるの？」(=右利き用で構わないでしょ？）

なんて答えたら、きっと泣いてしまうでしょうね。(笑）

けれども私は実際にそれを言われてます。

今度も裏返しに付けて使っていた馬蹄錠が壊れたなんて知られたら、

何か言われるんでしょうか？

錠だけなら自分で取り付けられますが、かごは錆びもあるから自力は厳しそうだし…。


また「世間の見解」(=鏡の自転車なんて意味あるの？）と戦って疲れてくるとしますか？(笑）