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カテゴリ:中国留学の思い出
到着した夕方の広州は、日本の夏に近い蒸し暑さでした。
でも前回ほどそれを感じなかったのは、出発した地元駅も似たような気候だったからだと思います。 その日はホテル探しと宿泊だけで終わり、 翌日は朝ややゆっくりして飲茶をしてから、 (なぜか今までの人生で唯一の飲茶専門店?体験になってます。) 深センへ列車移動しました。 当時、広州も中国の中では大都会でしたが、 (留学地で友人だったLさんは「憧れていてぜひ行ってみたいところ」と言ってました。) 深センはさらに別格でした。 日本と変わらないような高いビルが並び、物価も中国らしくなく、 人の服装なども中国よりは香港に近い感じでした。(当時の中国と香港は全然違いました) でもその近代的な街の光景に、時々 「(ドラえもんの)どこでもドア」で突然ちょっと昔からやってきた農作業中の人、 みたいな人がいて、何とも不思議に混在したところだと思いました。 観光は「小人国」へ。 中国各地の名所旧跡がミニチュアサイズになっている公園です。 留学中の旅行で「実物」を見てきたばかりのものもいくつかあって、 比較して楽しめました。(笑) 洛陽の竜門石窟です。 ↓実物 ↓ミニチュア お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月05日 14時15分30秒
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