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カテゴリ:中国留学の思い出
香港人Fさん(大江千里似)に連れられて行った先は、やや郊外にある
友人のBさんのお宅で、もう一人の友人・Yさんも一緒でした。(いずれも同年代の男性) Bさんのご両親がにこやかに出迎えてくれて (少しも危険な話ではなかったんです。疑ってすみませんでした。^_^;) まずは何となく自己紹介や世間話から… Bさんはピアノを専攻していて、ただお母さんのお話だと 「上手だけどこういう弾き方は先生から評価されない。」 演奏を披露してくれたのを聴かせていただいたら、 確かに荒削りな雰囲気もあって、 楽譜通りに几帳面が好きな先生だと合わないのかも…?という感じです。 (私も中国に来る前、再挑戦したエレクトーンで、 きちんと系の先生にさんざん嫌われた覚えがあって、 「気持ち分かる…」 演奏レベル的な点は同一に考えたら失礼ですが。) カラオケもやりました。もっとも現地の歌ばかりで私は聞き役です。(その方が好きだし。) テレビ画面の映像に出てくる歌詞が2段になっていて、 なぜなのか質問をしたら、答えは 「北京語と広東語だよ。」 そこで北京語で歌っていた彼らに 「今度は広東語で歌って!」 と頼んだら、 「北京語の方が耳触りはいいと思うんだけど…」 と言いながらも、広東語でも歌ってくれました。 滑らかな北京語に対してノリのいい感じの広東語です。 「両方できるなんてすごい!。」\(^o^)/ (感動して帰国後、少しだけ広東語も勉強しました。) 夕飯までごちそうになって… でも病み上がりであまり箸をつけられませんでした。 (せっかく作ってくださったのに申し訳なかったのと、 単に食い意地で食べられなかったのが残念、の両方をいまだに思ってます。(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月19日 14時09分09秒
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