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カテゴリ:左右の話
ショッピングセンター、テナントの書店で見かけました。
『イチバン親切なおさいほうの教科書』 この手の本があると、左右両側についての説明が出ているのか ついチェックしてしまいます。(^_^;) ざっと見たところ、 用具の裁ちばさみの解説に「左利き用もあります」と書かれているのみで、 縫う写真など右手での場合だけみたいで…と進めていったら、 1枚の写真で目の動きが止まりました。 あれ?何でここだけ反転仕様? じゃなくて、「私に対して反転」なだけでした。(^_^;) 針に糸を通している写真、です。 (私は糸左手・針右手なため) 買い物が終わって駐輪場へ戻ると、 すぐ目の前で私より十歳以上は年上らしい女性が、 自転車(ママチャリ)を、いわゆる「けんけん乗り」してから走行して行きました。 この乗り方、よく見かけますが自分ではやったことありません。 またすぐ近くでそれを始めそうな人がいたので、 どうやるんだろう?とじっと見ていたら、 まず右足で手前のペダルを下まで下げてから、 そのペダルに左足をかけて、助走?後にまたがって乗って行って… 感想…何でペダルを下げるのが右足で、ペダルにかけるのが左足? 動作を反転仕様でできる人って不思議に感じるのでしょうか? そういえば、 左手で投げる人(野球のサウスポーの投手)は、ちょっと新鮮に感じる時がありますが、 左足で蹴る人(サッカーのレフティー選手)は「すごく上手なお手本」って気がします。 ついでに 右手で投げる人の画像は動作的にしっくりきますが、 右足で蹴る人の画像は「多数派のみなさん」って感じです。 だから…? あるサッカーのレフティー選手が引退した時、 テレビで何度も左足シュートの名場面を流して、 直後にその選手が左腕でサッカー場の観客席に何かを投げるシーンを見た時、思ったのは 「ど、どして手はそっちなの!?」←変?(~_~;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月30日 06時55分40秒
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