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カテゴリ:中国留学の思い出
日本に「帰った」安心感を感じた、降り立った福岡は初めて行ったところで、
いわば見知らぬ土地で「ただいま」気分を味わう妙な現象になってました。(笑) H子の親戚のお宅でお世話になった後は、鉄道で長崎へ行きます。 乗った特急の名「ハイパーカモメ」に大ウケ(^◇^)した理由は、 中国語で「ハイパー」とは「怖い」「恐ろしい」なので、 「怖いカモメ」の列車?、ヒッチコックの『鳥』じゃあるまいし…? (日本語と混じってしまってますけど…^_^;) 車窓を眺めて逆カルチャーショックを感じました。 景色の回転が速すぎです! 住宅街が出ては消え、森林があったと思ったら街になり… と、次から次へと変化してゆきます。 中国だったら、しばらく似たような景色が続いて、 こんな落ち着かないことはなかったのに…?!(笑) 長崎での観光先は、グラバー邸、大浦天主堂、シーボルト記念館など。 中国での過酷な旅に慣れてしまっていたせいか、 こんなに楽に「旅」していいの…?(笑) レストランやお店の店員さんはみんなにこやかで親切だし、 闘わなくても切符は手に入るし宿泊手続きもできるし… なんて思ってしまいました。^_^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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