|
テーマ:ノンジャンル。(2213)
カテゴリ:左右の話
8月13日は世界的な左利きの日です。
今年も私目線で語ります。(笑) 「世の中が左右両側設定(仕様)になっていないのは変ではないですか?」 と主張することにしたのは、 世の中の仕様が合わない部分があっても左利きの肩書は無い私が 「左利きの人に不便なものはなくしましょう。」 と言ってしまうと、 「考えてあげましょう」的な上から目線が感じられなくもない気がしたからです。 でも「両側!」だったら私だけでなく誰でも、 不便や少数派感覚なんて分かっても分からなくても 訴えておかしくない言い方なのではないでしょうか? だからみなさんで言いましょう!(笑) 「手の世界」と「自転車の世界」を分けて考えるのもやめにしました。 とにかく「両側!」ですから。(笑) もう一つ主張してゆきたいこと 「両使いは<元左利き>や<実は左利き>だけではない」 いろいろ調べて思ったことですが(素人目線ですけど) 利き側も利きパーセンテージも生まれつきではないかと思います。 「どちら利きか」だけでなく「どの程度どちら利きか」も決まっているのでは? 右仕様に偏った社会だから、 「左利きの人」が仕方なしに「両使い風」や「元左利き」になっている場合が多いけれど、 逆に世の中が左仕様に偏った社会だったら…? たぶん、私は大して苦労もなく「元右利き」になったと思います。 肩書きが右利きか左利きかに関わらず 「もともと両利き(両使い)傾向があることに気づいていない」人って、 けっこう大勢いらっしゃるのではないでしょうか? だから世の中が両側仕様になれば、 「左利き」の人にやさしいだけでなく、 両使い傾向のある方々にとっても、 作業をどちら側で行うか選べるようになるなど、 楽になれるような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月13日 07時04分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[左右の話] カテゴリの最新記事
|