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2009年08月26日
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カテゴリ:左右の話
エラそうなタイトル付けて説明するのもいかがなものか…?とは思ったのですが、

けっこうあちこちの書き込みに

左手で右手用ハサミを使ってきたがために

「今さら左手用ハサミは使えなかった」とか

「左手用ハサミは欠陥」なんて意見を見かけるので、


やはりここは語らなくては…(^_^;)


用意する物:刃の合わせが緩みぎみの右手用ハサミ(昔風の裁ちばさみなど最適です。)

はじめに、そのハサミをいつものように左手で持って、何かを切ろうとしてください。

多分、親指は内側に丸めるような力の入れ方になると思います。


次にいったん指をハサミから外し、

ハサミを刃が自分側になる向きに変えて(自分を刺す方向:刺しちゃダメですけど・笑)

手はさっきと同じ向きのハサミを持つつもりでそれを握り直してください。

そして今度は実際に何かを切ってみてください。


おそらく、最初に持った時と同じ力の入れ方では

刃同士がはなれてしまい、切れないと思います。


刃がくっつき合う力の入れ方を探してみてください。

親指は内側に丸めるのではなく、伸ばして押す感じになると思います。

それで切れるはずです。

その動きが左手用ハサミを使う時の感覚です。以上です。


何でこんなおせっかいみたいな記事を書いているのかと言いますと、


<1>利き側に合った物を使って、道具の便利さをしっかり味わいましょう。

<2>少数派用品は、少数派全員が使ったとしてもその名の通り数が少ないので、

ただでさえ「数量が出ないから採算が合わない」なんて言われるのに、

少数派の一部でもユーザーでなくなってしまったら、

余計に生産されにくくなってしまいます。

だから少数派の人はきちんと少数派用品を使ってください。


と、訴えることによって、

道具には左右があるもので、自転車にもあることを気づいていただきたいからです。





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最終更新日  2009年08月26日 06時51分15秒
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